ニキビが出来るメカニズム

ニキビが出来るメカニズム

ニキビが出来るメカニズムは、毛穴に汚れが詰り、酸素を嫌って毛穴の奥、皮脂腺に隠れているアクネ菌の栄養源となることで増殖することから始まります。

 

毛穴がつまる原因としては、皮脂の分泌が過剰になる、肌が乾燥してバリア機能が低下するなど様々な要因があります。アクネ菌と呼ばれるニキビの原因となる菌も関係しています。

 

皮脂が詰まっているだけなら皮脂がなくなればニキビは自然解消するはずですが、アクネ菌が皮脂のつまっている部分で増殖することで、炎症を引き起こします。

 

この炎症が起こってしまうと、なかなか治りにくいニキビとなったり、赤く腫れてしまったりといった事態となります。ニキビ痕が残ったり、色素沈着があったりします。

 

アクネ菌が増殖すると、人間の白血球がアクネ菌を退治しようと大量に出てきます。白血球で肌がダメージを受け、跡になってしまったり、肌質が悪くなるなどの弊害も出てくる事もあります。

 

 

乾燥が毛穴をふさぐ
正常な状態の肌では、3層に分かれた角質層の代謝が問題なく行われているために、毛穴は開いていて、肌に残る余分な皮脂が排出されて綺麗な毛穴の状態を維持しています。

 

乾燥すると肌のバリア機能が低下して、表皮の角質層に古くなった余分な角質が剥がれる事が出来なくなって残り、毛穴を古い角質層が塞いでしまいます。

 

酸素が嫌いなニキビの原因菌、アクネ菌の栄養となり増殖する環境が出来てしまうのです。

 

また、乾燥から肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌され、これが毛穴をふさぐ原因ともなっています。